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J-GLOBAL ID：201702226010877258   整理番号：17A1634800

全地球的航法衛星システム応用のための半月状スリットを用いた広帯域位置決めアレイアンテナ【Powered by NICT】

A broadband positioning array antenna with crescent-like slits for global navigation satellite system applications

著者 (5件)： You B Q (Department of Electronic Engineering, Xiamen University, 361005 Fujian, China) ,  Xu H K (Department of Electronic Engineering, Xiamen University, 361005 Fujian, China) ,  Zhou J H (Department of Electronic Engineering, Xiamen University, 361005 Fujian, China) ,  Shang Y P (Xinghai Communication Science and Technology Co., Ltd., 350008 Fuzhou, China) ,  Xue T H (Department of Electronic Engineering, Xiamen University, 361005 Fujian, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APWC  ページ： 127-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 位相制御ユニットとしてコーナ近傍の半月のようなスリットを装荷した広帯域位置決め2×1方形パッチアレイアンテナはGPSとBeidou応用のために提案した。提案したアンテナは,二オルトplaced正方形放射パッチ,円偏光の広いバンドを持つアンテナを提供するから構成されている。パッチの隅角部近傍では,各放射端は三日月のようなスリット,方形パッチの垂直放射端に他のスリットの対を負荷した。直交放射エッジとその放射パターン間の位相差を制御することができた。全てのスリットの寸法と端部にスリットからの距離が共振周波数に及ぼすスリットの影響を説明するために考察した。アレイアンテナは,背部にマイクロストリップWilkinson分割器により供給した。シミュレーションと測定結果は,設計したアンテナは良好な反射減衰量特性と所望の動作バンド内の円偏光を有するが,二つの衛星測位システムの要求のためのL2GPSバンドとB2Beidouバンドの両方をカバーする動作周波数であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  共振周波数 ,  放射パターン ,  *位置決め ,  *航行衛星 ,  位相制御 ,  *広帯域 ,  円偏光 ,  *アレイアンテナ ,  マイクロストリップ線路 ,  スプリッタ ,  衛星測位 ,  GPS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  反射減衰量 ,  位相差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地球 ,  航法衛星 ,  応用 ,  スリット ,  広帯域 ,  アレイアンテナ