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J-GLOBAL ID:201702226011198383   整理番号:17A1459236

ジルコニア連続繊維のPolyaceticzirconium高分子発達過程と高分子構造とレオロジー挙動との関係【Powered by NICT】

Polyaceticzirconium for zirconia continuous fibers: Polymeric evolution process and the relationship between polymeric structure and rheological behavior
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巻: 43  号: 16  ページ: 14176-14182  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジルコニア(ZrO_2)連続繊維の前駆体であるPolyaceticzirconium(PEZ)ゾルをメタノール中でのオキシ塩化ジルコニウム八水和物(ZrOCl_28H_2O)と酢酸カリウム(CH_3COOK)間の反応によって合成した。高分子構造とZrOCl_28H_2O/CH_3COOKの種々のモル比を持つゾルのレオロジー挙動は異なっており,紡糸性及び安定性に顕著に影響する。ここで1:1,1:1.5、1:1.8および1:2のモル比を持つPEZゾルの高分子構造とレオロジー挙動をFourier変換赤外(FT IR),~1H核磁気共鳴スペクトル(~1H NMR),熱重量分析と示差熱分析(TG/DTA)及びレオロジー測定によって調べた。結果は,カルボキシル基は二座配位子の代わりにキレート配位子として作用し,Zr~4+に配位した水分子は分子比の減少と共に徐々にdeprotonedであることを示した。異なる高分子構造をゾルの異なるレオロジー挙動をもたらした。線形双晶高分子構造によって生成された適切な粘度を有する三種類荷電線状高分子構造による低粘度Newton流体,三次元高分子構造により作製した高粘度のずり減粘流体およびずり減粘流体に分けられる。実験指導をとおして,適切な粘度と安定性を持つゾルを合成し,それを用いて高品質ZrO_2繊維を作製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造 
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