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J-GLOBAL ID:201702226013673650   整理番号:17A1492122

慢性関節リウマチに対する初回生物学としてのアバタセプトに対する臨床反応に対するボディマスインデックスの影響:2年間の観察,前向き作用研究からの6か月間の結果【Powered by NICT】

The effect of body mass index on clinical response to abatacept as a first-line biologic for rheumatoid arthritis: 6-month results from the 2-year, observational, prospective ACTION study
著者 (10件):
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巻: 84  号:ページ: 571-576  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性関節リウマチ(RA)の生物学的ナイーブ患者における6か月での静注アバタセプトの有効性と保持へのベースラインボディマスインデックス(BMI)の影響を評価すること。これは2年非介入,国際的で前向きな研究の6か月間の分析であった。ベースライン特性,臨床応答と保持率は,BMIサブグループで比較した:低体重/正常,過体重および肥満(<25 25<30および≧30kg/m~2)であった。BMIは643/672(96%)患者で報告されている:264(41%)した低体重/正常,224(35%)過体重および155(24%)肥満。ベースラインでは,肥満群がより活動性疾患(低体重/正常,過体重および肥満群の平均[95%信頼区間]28関節疾患活動性スコア[C反応性蛋白質,派生]4.6[4.5%,4.7%],4.8[4.7;5.0]と5.1[4.9;5.2]),代謝障害の発生率が高く,より多くの比率の女性とリウマチ因子陽性患者の低い比率を有していた。BMI群(低体重/正常,過体重および肥満群で80.7%,86.1%および77.0%,それぞれ;P=0.178)により良好/普通欧州リウマチ学会応答を達成した患者の割合に有意差はなかった。6か月の全体的保持率は群(低体重/正常,過体重および肥満群の8992及び89%であった;ログランクP=0.382)間で差はなかった。ベースライン特性の調整後,BMIは有意に中止のリスク(基準BMI<25kg/m~2;過体重および肥満患者のハザード比[95%信頼区間]0.46[0.22,0.99]および0.69[0.34;1.41])と関連しなかった。BMIはRA生物学的ナイーブ患者におけるアバタセプト臨床反応または保持に影響しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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