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J-GLOBAL ID：201702226014388556   整理番号：17A1237837

看護強度データの質:臨床使用における2年後の患者分類の評価者間信頼性【Powered by NICT】

Quality of nursing intensity data: inter-rater reliability of the patient classification after two decades in clinical use

著者 (4件)： Liljamo Pia (Division of Operative Care, Oulu University Hospital, Finland) ,  Kinnunen Ulla-Mari (Department of Health and Social Management, University of Eastern Finland, Kuopio, Finland) ,  Ohtonen Pasi (Division of Operative Care, Medical Research Center Oulu, Oulu University Hospital and University of Oulu, Finland) ,  Saranto Kaija (Department of Health and Social Management, University of Eastern Finland, Kuopio, Finland)
資料名： Journal of Advanced Nursing  (Journal of Advanced Nursing)
巻： 73  号： 9  ページ： 2248-2259  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1485A  ISSN： 0309-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,Oulu患者分類の評価者間信頼性を測定し,信頼性試験の既存の方法を考察した。背景:Oulu患者分類,RAFAELA~システムの一部,看護資源の適切な割当を用いた看護管理者を支援するために開発した。近年入院患者ケアの強度増加のために,分類の信頼性試験,20年間の臨床使用されてきた,が必要である。設計:遡及的統計的研究。【方法】は評価者間の信頼性を試験するために,対看護師が毎年実施標準化の一環として同一患者を分類し,互いの評価の知識なしに,。並列分類(n=19,997)に関するデータを2010 2015中のフィンランドの大学病院での異なる専門と入院患者ユニット(n=32)から得られた。並列分類実践も分析した。全体の分類とそのサブエリアの信頼性は,適切な統計的係数を用いて計算した。【結果】評価者間信頼性係数は看護重症度カテゴリーと種々の実践を考慮することの信頼性またはほぼ完全な手段であったが,サブエリア間に検出可能な差があった。最低一致レベルはサブエリアで発生した「企画調整看護ケアの」と「ケア継続ケアと感情的支援の導波。【結論】はサブエリアの記述を開発し,関連概念を明らかにする必要がある。精密看護文書は,高レベルの一致で信頼性のある結果を促進することができる。一致の伝統的な全体的な割合は信頼性の適切な描像を提供しない-重み付きカッパ係数を代わりに使用すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィンランド共和国 ,  信頼性試験 ,  強度発現 ,  *看護 ,  大学病院 ,  看護師 ,  *患者 ,  入院 ,  標準化 ,  *信頼性
準シソーラス用語： 看護ケア ,  重症度 ,  入院患者 ,  患者介護 ,  看護管理者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 一致 ,  評価者間信頼性 ,  看護 ,  看護強度 ,  患者分類 ,  信頼性

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  質 ,  臨床 ,  患者 ,  分類 ,  評価