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J-GLOBAL ID：201702226016400297   整理番号：17A1881929

三次元デジタル化再建技術の耳欠損の個別化治療における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of using three dimensional digital reconstruction technique in personalized therapy for ear defect

著者 (5件)： Song Yupeng (中国医学科学院整形外科医院 外耳再造中心,北京,100144) ,  Lin Lin (中国医学科学院整形外科医院 外耳再造中心,北京,100144) ,  Jiang Haiyue (中国医学科学院整形外科医院 外耳再造中心,北京,100144) ,  Sun Zhongyang (中国医学科学院整形外科医院 外耳再造中心,北京,100144) ,  Yang Qinghua (中国医学科学院整形外科医院 外耳再造中心,北京,100144)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 52  号： 8  ページ： 64-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:耳欠損の個別化治療における三次元デジタル化再構築技術の臨床応用を検討する。方法:Artec Spider三次元走査装置を用いて、患者の健側耳介三次元画像情報を取得し、原始データをGeomagicソフトに導入し、ミラー処理により患側耳介モデルに変換し、モデルデータをForm1+快速成型3Dプリンタに導入した。患側外耳三次元モデルを構築し、異なるタイプの耳欠損患者に対して個性化の治療プランを選択し、耳介再建において手術中に個性化した自己肋軟骨の耳介ステントの彫刻及び頭蓋耳角の再建に用いた。結果:2015年から現在まで、三次元デジタル化再建技術を用いて、患側外耳欠損モデル19例を構築し、外耳亜構造単位が10個以上で、頭蓋耳角の形成が安定していることが明らかになった。6カ月のフォローアップにより、再建した耳の形態と健側耳の類似度が高く、患者の満足度が高いことが分かった。結論:三次元デジタル化再構築技術を応用して個別化三次元モデルを構築することは、伝統的な二次元フィルムモデルよりもっと直感的で、立体的に、耳欠損患者の個別化耳再建の治療を補助でき、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *個別化医療 ,  患者 ,  ステント ,  *三次元 ,  再構成 ,  耳介 ,  外耳 ,  走査装置 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 頭蓋 ,  個性化 ,  三次元画像 ,  臨床応用 ,  *ディジタル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ear defect ,  Three-dimensional digital reconstruction ,  Personalized therapy ,  Three dimensional ear model

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： デジタル化 ,  再建 ,  耳 ,  欠損 ,  個別化治療 ,  応用