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J-GLOBAL ID:201702226017833649   整理番号:17A1544727

辺縁下顎骨切除患者におけるインプラント保持オーバーデンチャーと固定金属アクリル樹脂補綴のクオリティオブライフの評価【Powered by NICT】

Quality of life assessment of implant-retained overdentures and fixed metal-acrylic resin prostheses in patients with marginal mandibulectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 551-560  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの要因が,下顎欠損患者の補綴結果に影響する。しかし,固定性および可撤性インプラント支持補綴は,患者の期待と満足度を満たすかどうかを疑問である。これらの患者の展望を補綴処置戦略の管理において重要である。本前向き臨床試験の目的は,インプラント支持オーバーデンチャーと固定金属アクリル樹脂補綴による辺縁mandibulectomies患者の生活の満足度と口腔健康関連Q OLを評価することであった。限界mandibulectomiesと二十二人の参加者を研究に含めた。それらは処理前のそれらの一般的な満足度を検証するために,生活の質および視覚的アナログ尺度(VAS)を評価するための無歯(OHIP Edent)患者のために設計された口腔衛生影響プロファイルアンケートを完了した。十人の参加者が4インプラント支持固定金属アクリル樹脂義歯を入れた,12名の参加者が2インプラント支持オーバーデンチャーで処理した。補綴の分娩後六か月,参加者はOHIP EdentアンケートとVASを完了した。統計的解析では,Studentのt検定記述統計学(平均,標準偏差,周波数)と共に,正規分布を示す2グループ間のパラメータ比較に使用した。Mann-WhitneyのU検定およびKruskal-Wallis検定は群間比較に使用し,Wilcoxonの符号付き順位検定はグループ内比較のために使用した。前処理平均値と比較して,すべてのOHIP Edent値の平均スコアの統計的に有意な(P<.05)減少とVASスコアの増加は両群で見られた。患者を処理した後,オーバーデンチャー補綴群でそれらのOHIP Edent値は固定金属アクリル樹脂補綴(P<.05)群のそれより高かった。これらの結果は,インプラント支持オーバーデンチャーと固定金属アクリル樹脂補綴は良好な機能と,限界mandibulectomies患者に対する口腔衛生関連の生活の質を提供することを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯科材料 

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