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J-GLOBAL ID：201702226057307277   整理番号：17A0702067

RE pハロ安息香酸テルピリジン錯体,パートII:一連のp-ブロモ安息香酸希土類ハイブリッド材料の構造的多様性,超分子集合およびルミネセンス特性【Powered by NICT】

RE-p-halobenzoic acid-terpyridine complexes, Part II: structural diversity, supramolecular assembly, and luminescence properties in a series of p-bromobenzoic acid rare-earth hybrid materials

著者 (4件)： Ridenour J. August (Department of Chemistry, The George Washington University, 800 22nd Street, Washington, D.C. 20052, NW, USA. [e-mail]) ,  Carter Korey P. ,  Butcher Ray J. ,  Cahill Christopher L.
資料名： CrystEngComm  (CrystEngComm)
巻： 19  号： 8  ページ： 1172-1189  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2462A  ISSN： 1466-8033  CODEN： CRECF4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二十四新しい希土類p-ブロモ安息香酸錯体,[RE(L~1)3(L~2)(H_2O)]2(RE=La~3+(1),Ce~3+(2),Pr~3+(3),Nd~3+(4)),[RE(L~1)3(L~2)(H_2O)]2(RE=La~3+(1′),Ce~3+(2′),Pr~3+(3′),Nd~3+(4′)),[RE(L~1)3(L~2)]2H_2O(RE=Sm~3+(5),Eu~3+(6),Gd~3+(7),Tb~3(8)),RE(L~1)3(L~2)(H_2O)(RE=Gd~3+(7′),Tb~3+(8′),Dy~3+(9)L~1p-ブロモ安息香酸;L~2:2,2′:6′,2′′-テルピリジン;Ox:シュウ酸,を水熱合成し,単結晶および粉末X線回折によって構造を特性化した。一連の二核分子錯体[(La′~3+ Nd′~3+),(La~3+ Nd~3+)(Sm~3+ Tb~3+)],ランタニド収縮の結果として,擬似二量体単位(Gd~3+ Y~3+)への移行を含む。構造の範囲は最小のランタニドとのみ高温合成からのみ出現することを,in situ合成を介して形成された,明確なしゅう酸橋かけ二核錯体(Tm~3+ Lu~3+)によって完成される。ランタニド収縮の結果として,五構造タイプ間の配位環境の微妙な差があり,本研究におけるすべての錯体は二核単位を含むにもかかわらず。二十四種全ての錯体は分子複合体を組み立てる一二,および三次元にハロゲンとπベース超分子相互作用を特徴とする。錯体3 4 5 6 8 8’,912,及び13日に採集した可視及び近赤外固体状態ルミネセンススペクトルと特性テルピリジン増感ルミネセンスが観察された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ランタノイド ,  水熱合成 ,  発光スペクトル ,  二核錯体 ,  ランタン ,  二量体 ,  単結晶 ,  *錯体 ,  ネオジム ,  *分子集合体 ,  *ルミネセンス ,  固相
準シソーラス用語： その場合成 ,  粉末X線回折 ,  *ハイブリッド材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (11件)： Re ,  ハロ ,  安息香酸 ,  錯体 ,  パート ,  p-ブロモ安息香酸 ,  希土類 ,  ハイブリッド材料 ,  多様性 ,  分子集合 ,  ルミネセンス