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J-GLOBAL ID:201702226057697267   整理番号:17A1719956

逐次内分泌療法(データ)後の拡張アジュバントアロマターゼ阻害:無作為化第3相試験【Powered by NICT】

Extended adjuvant aromatase inhibition after sequential endocrine therapy (DATA): a randomised, phase 3 trial
著者 (17件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 1502-1511  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1266A  ISSN: 1470-2045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タモキシフェン後5年間の治療期間のためのアロマターゼ阻害剤の連続内分泌療法後のホルモン受容体陽性乳癌における拡張アジュバントアロマターゼ阻害の影響はまだ明確化を必要とする。この問題に対処するために,著者らはタモキシフェン後アナストロゾール療法の異なる持続時間を評価するためのデータ研究を開始した。データはオランダの79病院で行われた前向き無作為化,非盲検,多施設,第3相試験した。は無作為に1:1の比率で3または6年アナストロゾール処理(1日1mgの1回経口)のアジュバントタモキシフェンの2 3年後の疾患再発の兆候をホルモン受容体陽性早期乳癌の閉経後女性を決定しなかった。ランダム化手順のTENALEA(トランスヨーロッパネットワークのための臨床試験サービス)を用いた。層別化因子はリンパ節状態,ホルモン受容体の状態,HER2状態,およびタモキシフェン治療持続期間であった。この解析の初期研究エンドポイントは,ランダム化後3年(無病生存率)を越えた出発無病生存した。データ試験の最終分析,ClinicalTrials.gov,数NCT00301457に登録されたを報告する。2006年6月28日,2009年8月10日の間に,の955人は3群と957 6年間のアナストロゾール処置群に割り当てられた1912名の患者をスクリーニングした。1860名の患者は適格(6年間群で931と929 3年間群)及び1660であった。ランダム化後3年間疾患フリーであった。5年間の適応無病生存率は3年群(ハザード比[HR]079[95%CI062 102];P=0066)における6年間の群で831%(95% CI 800 863)および794%(761 828)であった。6年間の治療群の患者は3年間の治療群に比べてより多くの有害事象を有し,すべてのグレード関節痛や筋肉痛(6年間の治療群における827の478[58%]対3年間治療群で833の438[53%])および骨減少症または骨粗しょう症(173 [21%] vs 137 [16%])を含む。はホルモン受容体陽性乳癌の全ての閉経後女性における逐次内分泌療法5年後の拡張アジュバントアロマターゼ阻害の使用を推奨することはできない。AstraZeneca。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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腫ようの治療一般 
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