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J-GLOBAL ID:201702226074845038   整理番号:17A1704558

進行クロマトグラフ法と核磁気共鳴分析を利用したCordia verbenacea DC中の揮発性成分精油の定性-定量的特性化【Powered by NICT】

Quali-quantitative characterization of the volatile constituents in Cordia verbenacea D.C. essential oil exploiting advanced chromatographic approaches and nuclear magnetic resonance analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 1524  ページ: 246-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cordia verbenacea DC(ムラサキ科,Varronia curassavica Jacq.異名)は薬用植物(ブラジル)からの天然であり,特に葉は民間療法で使用されている。本研究の目的は,この植物から得た精油の揮発性画分の特性化を拡張し,GC-FID,GC-MS,キラルGCを用いたことであった。さらに,揮発性画分の組成をさらに明らかにするため,分取多次元ガスクロマトグラフィー(prep MDGC)を用いて,未知化合物,続いてNMRキャラクタリゼーションを収集した。特に,Minas Gerais(ブラジル中央部)で栽培されたCordia verbenacea(ムラサキ科)から得た精油の揮発性画分の定性的および定量的,化学的特性を初めて研究した。定量的観点からの主成分はα-ピネン(25.32%; 24.48g/100g)とα-サンタレン(17.90%; 17.30g/100g)であった,テルペンファミリーに属する。キラルGCデータを7種類の成分のエナンチオマ分布について報告した。最後に,精油成分の完全な特性評価を得るために,準備MDGC分析は,明らかに(E)-αsantalalおよび(E)-αbergamotenal,Cordia verbenacea精油で初めて報告されたNMR研究により同定された主要なMSデータベースには存在しない,二種の化合物の分離を達成するために使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の各種分析 

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