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J-GLOBAL ID：201702226102127287   整理番号：17A1384066

グループ寄与モデルを用いた有機ランキンサイクルのための同時作動流体設計とサイクルの最適化【Powered by NICT】

Simultaneous working fluids design and cycle optimization for Organic Rankine cycle using group contribution model

著者 (3件)： Su Wen (Key Laboratory of Efficient Utilization of Low and Medium Grade Energy (Tianjin University), MOE, Tianjin 300072, China) ,  Zhao Li (Key Laboratory of Efficient Utilization of Low and Medium Grade Energy (Tianjin University), MOE, Tianjin 300072, China) ,  Deng Shuai (Key Laboratory of Efficient Utilization of Low and Medium Grade Energy (Tianjin University), MOE, Tianjin 300072, China)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 202  ページ： 618-627  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機ランキンサイクル(ORC)の性能を用いて,作動流体と運転条件に大きく影響される。結果として,本論文では,作動流体の効率的な設計と分子スケールでのサイクルパラメータの最適化のための系統的モデルを提示し,最適作動流体がサイクルパラメータ,環境と安全性を同時に考慮することにより同定できるようにした。提案したモデルでは,作動流体は基の組合せ経由により発生した。,熱力学,環境と安全性からなる,要求される特性は,公表されているグループ寄与法によって推定した。これらの推定された特性に基づいて,サイクル最適化はORCモデルを用いて作動流体の最適性能を得るために実施した。その後,最適作動流体を同定し,サイクルパラメータ,環境と安全性。さらに,例えば作動流体設計とサイクルの最適化は,提案したモデルを実証した。最適候補,すなわちR254eb,R254cbは,提案した方法論により考察例に見られた。新しい作動流体,ORC応用において報告されている,は時間がかかり,高価な実験により詳細な検討される価値がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  安全性 ,  熱力学
準シソーラス用語： グループ寄与法 ,  運転条件 ,  *作動流体 ,  *ORC【熱機関】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 作業流体設計 ,  サイクル最適化 ,  有機ランキンサイクル ,  グループ寄与法

分類 (3件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  熱工学一般  (PA01000W) ,  その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： グループ ,  モデル ,  有機ランキンサイクル ,  作動流体 ,  設計 ,  サイクル ,  最適化