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J-GLOBAL ID：201702226103942484   整理番号：17A1295210

回転摩擦押出し加工CNTs/Al複合材料の線材組織と性能【JST・京大機械翻訳】

Microstructures and properties of CNTs/Al matrix composites prepared by rotational friction extruded processing

著者 (6件)： Liu Fencheng (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点学科実験室,南昌330063;西北工業大学凝固技術国家重点実験室,西安710072) ,  Xiong Qiping (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点学科実験室,南昌,330063) ,  Qian Tao (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点学科実験室,南昌,330063) ,  Liu Qiang (西北工業大学凝固技術国家重点実験室,西安,710072) ,  Xing Li (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点学科実験室,南昌,330063) ,  Ke Liming (南昌航空大学軽合金加工科学与技術国防重点学科実験室,南昌,330063)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 27  号： 1  ページ： 112-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 0,3.8%,4.5%および5.3%の体積率を有するカーボンナノチューブ強化アルミニウム基複合材料線材を,回転押出加工によって調製し,そして,複合材料の微細構造観察および機械的性質を,解析した.そして,機械的および電気的性質の解析を,行った。結果は以下を示した。回転摩擦押出後,複合材料線材の結晶粒は摩擦撹拌加工試料より長く成長したが,依然として超微細結晶構造を示した。複合材料線材中のカーボンナノチューブは,押出方向に沿って配向しており,アルミニウムマトリックス中に均一に分布していた。カーボンナノチューブの体積分率の増加とともに,複合材料の微小硬さ,引張強さ,および電気抵抗率は,徐々に増加し,それらは,同じ体積率を有する撹拌摩擦加工ブロック複合材料のものより高かったが,塑性は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気抵抗率 ,  微結晶 ,  カーボンナノチューブ ,  撹拌 ,  電気的性質 ,  *複合材料 ,  微小硬さ ,  塑性 ,  結晶粒 ,  *線材 ,  引張強さ ,  微細構造 ,  摩擦撹拌処理 ,  体積率
準シソーラス用語： アルミニウム基複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rotational friction extruded processing ,  carbon nanotube ,  CNTs/Al composite

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 摩擦 ,  押出し加工 ,  Al ,  複合材料 ,  線材 ,  組織