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J-GLOBAL ID:201702226112350918   整理番号:17A1890834

超音波ガイド下における連続的腹横筋平面ブロックの腹腔鏡直腸癌根治術後多モード鎮痛への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Ultrasound-guided Continuous Transversus Abdominis Plane Block in Multimodal Analgesia after Laparoscopic Radical Resection of Rectal Cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 152-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3951A  ISSN: 1673-548X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波誘導下での腹腔鏡下直腸癌の根治手術後の鎮痛に対する連続的な腹横筋ブロックの影響を検討する。方法:全身麻酔下で腹腔鏡下直腸癌根治術を行った患者72例を選び、デジタル表法によりランダムにN群、T群、各群36例に分けた。両群とも術後にスフェンタニル0.1μg/kg、パレコキシブ40mgを投与し、静脈患者の自己制御鎮痛(PCA)を行い、これに基づき、両側の超音波ガイド下で腹横筋の平面ブロックを行い、カテーテル留置後にロピバカイン注射液を間欠的に注射した。SICU(T1),術後2h(T2),6h(T3),12h(T4),24h(T5)の視覚アナログスケール(VAS),術後24hのPCAの総使用量とPCAを比較した。悪心、嘔吐、皮膚掻痒などの不良反応が発生した。結果:T1、T2、T3、T4、T5時間点T群の安静時、運動VASのスコアはN群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T群の24時間におけるスフェンタニル投与量とPCA投与量はN群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T群における24hPCAの自己制御の有効な回数は,N群のそれより少なかった(P<0.05)が,有意差を示さなかった(P<0.05)ことが示された(P<0.05)。T群の24時間以内の悪心、嘔吐、皮膚掻痒の発生数と発生率はN群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:超音波ガイド下での連続的な腹横筋ブロックは腹腔鏡下直腸癌根治術後の疼痛を軽減し、オピオイドの使用を減少させ、術後の不良反応を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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臨床麻酔学一般  ,  神経系疾患の治療一般  ,  局所麻酔 
物質索引 (1件):
物質索引
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