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J-GLOBAL ID:201702226121392035   整理番号:17A0943794

X線応力測定における応力値のばらつきに関する研究

著者 (3件):
資料名:
号: 46  ページ: 18-24  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: Z0195A  ISSN: 0386-863X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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X線応力測定において,回折線ピーク位置や応力値などの測定値はX線強度固有の統計変動によってばらつきを生じる。これら測定値のばらつきの大きさを表す標準偏差については,一回の測定から解析的に求める理論が提案されているが,市販のX線応力測定装置には組み込まれていない。このため本研究では,まず,27年度導入したX線応力測定装置に上記の理論が適用できることを実験により確認した。次に,上記の理論を用いて一回の測定から求めた応力値の標準偏差と,100回繰り返し測定した応力値の標準偏差がほぼ一致することを確認した。さらに,導入した装置に上記の理論を組み込み,ステンレス鋼や耐熱合金などの応力定数を測定した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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弾性力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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