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J-GLOBAL ID:201702226145898909   整理番号:17A1452915

逆浸透(RO)のための新しいポリウレタン/ポリビニル-co-酢酸橋かけ膜【Powered by NICT】

Novel Polyurethane/Polyvinyl chloride-co-vinyl acetate crosslinked membrane for reverse osmosis (RO)
著者 (10件):
資料名:
巻: 420  ページ: 136-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいポリウレタン/ポリビニル-co-酢酸(PU/PVCA)ブレンドRO膜は,四つの異なる比90/10,80/20/7030 6040を合成した。塩排除率に基づいて,PU/PVCA 4(60/40)をエピクロロヒドリン(ECH)の1 4wt%の化学架橋のために選択した。PUとPVCA間の物理的および化学的架橋の確認は,Fourier変換赤外分光法(FTIR)によって検証した。SEM顕微鏡写真は,すべての架橋と未架橋膜の緻密な膜構造を確認した。引張試験,熱重量分析(TGA)及び動的機械分析(DMA)は,ECH架橋膜の性能を評価した。さらに,DMAはPUとPVCAの適合性を支持する架橋膜の場合には単一のガラス転移温度(T_g)の存在を明らかにした。フラックスと塩の排除率の面では,3wt%ECHで架橋したPU/PVCA 4膜は最適な結果を示した。透過データは,架橋膜のための二種類の温度すなわち25°Cと70°Cで収集し,結果は25°Cで得られたフラックスで70°Cで67.6%高い フラックスを示した。流束のこの改善は,架橋膜の感温性挙動を示した。これらの結果は,ECH架橋PU/PVCA膜は機械的,熱的および透過特性の点で従来のPU膜を目立ちできることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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