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J-GLOBAL ID:201702226154648966   整理番号:17A1669229

Fe2O3/レクトライト触媒分解レゾルシノール【JST・京大機械翻訳】

Catalytic degradation of resorcinol by Fe2O3/rectorite
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2711-2717  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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レクトライトを前駆体とし、イオン交換、焼成によりFe2O3/レクトライトを調製し、X線回折(XRD)、フーリエ変換赤外分光法(FTIR)、電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM)及びX線蛍光スペクトル(XRF)を用いてサンプル粉末を特性化した。Fe2O3/レクトライトとH2O2から成る不均一Fenton系を用いてレゾルシノールを分解し、Fe2O3/レクトライトとH2O2の用量、温度とpH値などの因子が触媒効果に与える影響を検討した。また,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)により,レゾルシノールの分解生成物を定量的に研究した。結果は以下を示した。改質材料Fe2O3/レクトライトの鉄含有量は明らかに増加し、Fe2O5はレクトライト層間とラメラ表面に分布している。100mLのカラム注入量で調製した触媒は最良の触媒性能を示した。触媒の投与量が1.0g・L-1、H2O2投与量が20mmol・L-1、温度が45°C、pH値が2の条件下で、初期濃度が100mg・L-1のレゾルシノールを分解し、反応時間は30minであった。レソルシノールの除去率は96.3%に達し,最終的に分解され易い小分子物質に分解された。触媒は5回のサイクル実験を行い,安定した触媒活性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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