文献
J-GLOBAL ID:201702226161488429   整理番号:17A1097981

血しょう試料中HIV-1RNAの定量化のためのRoche COBAS Ampliprep/COBAS TaqMan HIV-1試験v2.0に対するHologic Aptima HIV-1Quant Dxアッセイの比較。【Powered by NICT】

Comparison of the Hologic Aptima HIV-1 Quant Dx Assay to the Roche COBAS Ampliprep/COBAS TaqMan HIV-1 Test v2.0 for the quantification of HIV-1 RNA in plasma samples.
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  ページ: 14-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HIV-RNAはHIV-1感染者における抗ウイルス治療モニタリングのための最も重要なパラメータである。HIV-1RNAの定量化のための各種試験の性能の知識は,臨床治療のため重要である。血しょう試料中HIV-1RNAの定量化のためのAptima HIV-1Quant Dxアッセイ(Aptima)とコバスAmpliprep/COBAS TaqMan HIV-1試験v2.0(CAPCTMv2)の分析性能を比較した。二試験の性能は216臨床血漿試料に比較して,既知のサブタイプの五の臨床試料の七反復における希釈シリーズに及ぼす影響,およびAcrometrix高及び低陽性対照の十回繰り返しであった。両試験において定量化する130試料のBland-Altman分析は試験の全体誤定量の兆候を示さなかった。CAPCTMv2と比較して高いウイルス負荷で高い定量化するためのAptima試験の傾向はBland-Altman分析で観察された,Deming回帰(勾配1.13)及び臨床試料の希釈系列であった。Acrometrix陽性対照を用いて評価精度は高制御(CV:1.2%対1.3%;Aptimaアッセイ対CAPCTMv2試験)で類似していたが,低制御(CV:17.9%対7.1%;Aptimaアッセイ対CAPCTMv2試験)で異なった。しかし,これは50cp/mLと200cp/mLレベルでも臨床試料の臨床的分類に影響しなかった。Aptima試験とCAPCTMv2試験は高度に相関し,HIV感染者の監視に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の診断 

前のページに戻る