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J-GLOBAL ID:201702226169114111   整理番号:17A1840509

本研究の目的は,Cordyceps bassianaの内生菌におけるCSF09の殺虫成分の同定と活性の予備的研究である。【JST・京大機械翻訳】

Identification and investigation on the insecticidal activity of Streptomyces lateritius CSF09, an endophyte strain from Eleusine indica (L.) Gaertn
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資料名:
巻: 19  号:ページ: 398-402  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2713A  ISSN: 1008-7303  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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微生物から天然殺虫活性化合物をスクリーニングするために、1種の殺虫活性を持つ内生放線菌科レンギカビStreptomyces lateritius CSF09を単離し、その中から1種の殺虫活性を有する内生放線菌類を単離した。マクロ多孔性吸着樹脂抽出とシリカゲルカラムクロマトグラフィー技術を用いて、CSF09菌株の発酵液から1つの殺虫活性成分を分離し、質量スペクトルと核磁気共鳴スペクトルによりその化学構造を同定し、この化合物の3齢幼虫とイエバエ成虫に対する殺虫活性を予備的に測定した。結果は以下を示した。本菌株の発酵液中の殺虫活性成分は4-メトキシサリチルアルデヒドであり、発酵単位は約13mg/Lであった。4-メトキシサリチルアルデヒドはイエバエとアワヨトウに対して一定の接触活性を示し、その中でイエバエに対するLD50値は1.51μg/頭で、粘着虫に対する毒性は弱く、10μg/頭の用量で処理した時の死亡率は36.6%であった。4-メトキシサリチルアルデヒドの殺虫活性の際立った特性は迅速に作用し、そのノックダウン時(KT50)は5分以内に多い。研究により、4-メトキシサリチルアルデヒドは一定の衛生殺虫剤の開発応用の潜在力があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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害虫に対する農薬 

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