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J-GLOBAL ID：201702226172934925   整理番号：17A1864616

UPLC-MS/MSによるヒト血しょう中の治療ペプチドデスモプレシンの定量のための高感度アッセイ【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Shiva Kumar Gudlawar (DEPARTMENT OF CHEMISTRY, BANASTHALI VIDYAPEETH, JAIPUR 304022, INDIA) ,  Nageswara Rao Pilli (WELLQUEST CLINICAL RESEARCH LABORATORIES, RAMANTHAPUR, HYDERABAD 500013, INDIA) ,  Sridhar Siddiraju (DEPARTMENT OF PHARMACEUTICAL CHEMISTRY, MALLA REDDY COLLEGE OF PHARMACY, MAISAMMAGUDA, SECUNDERABAD 5000100, INDIA) ,  Jaya Dwivedi (DEPARTMENT OF CHEMISTRY, BANASTHALI VIDYAPEETH, JAIPUR 304022, INDIA)
資料名： Yaowu Fenxi Xuebao  (Yaowu Fenxi Xuebao)
巻： 7  号： 3  ページ： 196-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2848A  ISSN： 2095-1779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タンデム質量分析法(UPLC-MS/MS)と組み合わせた正イオンエレクトロスプレイイオン化(ESI)を用いた超高速液体クロマトグラフィーに基づく分析法を開発し,ヒト血漿中の治療用ペプチドデスモプレシンの定量のために検証した。デスモシン安定標識同位体(デスモシンd8)を内部標準として用いた。検体と内部標準は,Oasis WCXカートリッジを用いた固相抽出技術により,ヒト血漿の200μLから抽出した。クロマトグラフ分離は,移動相としてメタノールと1mMのぎ酸アンモニウム緩衝液の勾配混合物を使用することによって,Aquity UPLC HSS T3カラムで達成された。得られた検量線は,1.01-200pg/mLの濃度範囲にわたって直線(r2-0.99)であった。方法の検証はFDAガイドラインに従って実施され,結果は許容基準を満たした。日内および日間精度および精度研究の結果は許容範囲内で良好であった。提案した方法をヒトにおける薬物動力学研究に成功裏に適用した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  カチオン ,  検量線 ,  *血漿 ,  *治療法 ,  タンデム質量分析 ,  *高感度 ,  カートリッジ ,  移動相 ,  固相抽出 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  ピリジニウム ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ポリアミン ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 内部標準物質 ,  *UPLC-MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (2件)： ぎ酸アンモニウム ,  デスモシン

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  血しょう ,  治療 ,  定量 ,  高感度 ,  アッセイ