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J-GLOBAL ID：201702226184413377   整理番号：17A0400562

高密度ポリエチレン(HDPE)板を通過するレーザビーム透過の特性化【Powered by NICT】

Characterization of laser beam transmission through a High Density Polyethylene (HDPE) plate

著者 (5件)： Genna S. (CIRTIBS Research Centre, University of Naples Federico II, P.le Tecchio 80, Naples, 80125 Italy) ,  Leone C. (CIRTIBS Research Centre, University of Naples Federico II, P.le Tecchio 80, Naples, 80125 Italy) ,  Leone C. (Department of Industrial and Information Engineering, Second University of Naples, via Roma 29, Aversa (CE), 81031 Italy) ,  Tagliaferri V. (CIRTIBS Research Centre, University of Naples Federico II, P.le Tecchio 80, Naples, 80125 Italy) ,  Tagliaferri V. (Department of Enterprise Engineering, University of Rome Tor Vergata, Via del Politecnico 1, Rome, 00133 Italy)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 88  ページ： 61-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半結晶性重合体の赤外(IR)光伝搬は,反射,透過,吸収および内部散乱のような機構を含んでいる。これらの異なる速度は,相互作用機構のいずれかを決定するため,温度はIR加熱過程に達した。高分子の損傷を回避し,プロセスのエネルギー効率を増加させるためにこれらの速度の知識はIR加熱プロセスの開発における基本である。本研究の目的は,未充填高密度ポリエチレン(HDPE)板の場合の吸収,反射,透過および散乱エネルギーの速度を決定する簡単な方法を評価することである。ダイオードレーザ光源にHDPE板,厚さ3mmを曝露することにより行い,975nmの基本波長で操作した実験的試験。送信電力は電力計によって測定された,異なる厚さの試料にBeer-Lambert法則を適用して反射されたものであった。IR熱画像は,吸収された比を測定するために採用した。散乱比はエネルギーバランスにより測定された受電と他の比率の違いであった。最後に,IR熱画像を採用して,散乱比を測定し,手順を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光伝搬 ,  熱画像 ,  エネルギー効率 ,  *透過 ,  基本波 ,  散乱 ,  エネルギー収支 ,  *キャラクタリゼーション ,  半導体レーザ ,  結晶性高分子 ,  電力計 ,  *レーザビーム ,  *高密度ポリエチレン
準シソーラス用語： 送信電力 ,  レーザー光源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ダイオードレーザ ,  レーザ伝搬 ,  レーザ溶接 ,  IR加熱 ,  高分子 ,  HDPE

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高密度ポリエチレン ,  HDPE ,  レーザビーム ,  透過 ,  特性化