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J-GLOBAL ID:201702226200063302   整理番号:17A1019659

CO_2/CH_4分離のための周期的メソ多孔性フェニレンおよびビフェニレンシリカの炭化【Powered by NICT】

Carbonization of periodic mesoporous phenylene- and biphenylene-silicas for CO2/CH4 separation
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: 267-277  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フェニレン又はビフェニレン有機リンカーを有する周期的メソ多孔質有機シリカ(PMO)は,それらのCO_2吸着/分離特性の向上を目的とした異なる条件に流動窒素雰囲気中で熱処理した。合成されたままおよび鋳型抽出フェニレンおよびビフェニレンPMOは800及び1200°Cで熱分解した。:1)有機橋の型の効果ii)窒素原子の存在iii)炭化前の酸触媒の利用iv)細孔径を調べた。熱分解は物理化学的修飾とPMO材料のテクスチャー特性を促進する,最も注目すべき違いの歴史ミクロ細孔の形成であることが分かった。さらに,ビフェニレンPMOを除いて,材料の分子スケールの周期性は,おそらくSi-C結合開裂の結果として熱分解処理による影響を受けた。CO_2吸着容量と全熱分解材料のCO_2/CH_4分離のための選択性が向上した。一般に,熱分解したPMOのミクロポロシティの増加はCH_4吸着挙動の同時還元とCO_2吸着特性の改善を伴った。CO_2/CH_4分離のための最も興味ある材料は1200°Cで熱分解したビフェニレンPMOであり,25°Cおよび500kPaで9.5の選択性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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炭素とその化合物 
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