文献

J-GLOBAL ID：201702226205742300   整理番号：17A1575351

高チタンボーキサイトの高圧水和法溶出試験研究【JST・京大機械翻訳】

Leaching Experimental Study of High Titanium Bauxite through High Pressure Hydrochemical Process

著者 (5件)： Zheng Xiaoqian (貴州大学材料与冶金学院,貴陽550025;貴州省冶金工程与過程節能重点実験室,貴陽550025) ,  Jin Huixin (貴州大学材料与冶金学院,貴陽550025;貴州省冶金工程与過程節能重点実験室,貴陽550025) ,  Wei Guoling (貴州大学材料与冶金学院,貴陽550025;貴州省冶金工程与過程節能重点実験室,貴陽550025) ,  Xiao Chong (貴州大学材料与冶金学院,貴陽,550025) ,  Wu Baozhen (貴州大学材料与冶金学院,貴陽,550025)
資料名： Youse Jinshu (Yelian Bufen)  (Youse Jinshu (Yelian Bufen))
号： 4  ページ： 25-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3309A  ISSN： 1007-7545  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高圧水和法とBayer法を用いて、ある高チタンボーキサイトに対して溶出を行い、二つの方法によるAl2O3及びTiO2溶出率への影響を比較した。高圧水和条件の下で,高いボーキサイト中のAl2O3とTiO2の溶出率に及ぼす,溶解温度,苛性アルカリ濃度,溶出時間,および石灰添加量の影響を研究した。結果により、高圧水和法はAl2O3の溶出率を向上させ、TiO2の溶出率を低下させることができ、溶出効果はBayer法より優れていることが明らかになった。高圧水和法の最適溶出条件は以下の通りであった。溶出温度290°C、苛性アルカリ濃度360g/L、溶出時間60min、石灰添加量8%、この条件下でのアルミナの実際の溶出率は90.832%に達し、TiO2の溶出率はわずか4.108%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Bayer法 ,  溶解 ,  アルミナ ,  *溶出 ,  石灰 ,  *ボーキサイト ,  溶出試験【化学物質】
準シソーラス用語： 浸出率 ,  *高圧水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： high pressure hydration method ,  high titanium bauxite ,  dissolution conditions

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： チタン ,  ボーキサイト ,  高圧 ,  水和 ,  溶出試験 ,  研究