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J-GLOBAL ID:201702226218594796   整理番号:17A1520057

超高圧とマイクロ酸性電解水との組み合わせによるフレッシュカット野菜の殺菌効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Combined Effect of High Pressure and Slightly Acidic Electrolyzed Water on Sterilization of Fresh-cut Fruits and Vegetables
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 338-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2453A  ISSN: 1000-1298  CODEN: NUYCA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フレッシュカット果菜は切断などの操作により、表面が破壊され、微生物の感染を受けやすく、品質の劣化を引き起こす。フレッシュカット野菜のシェルフライフを延長するために,単一因子実験によって,微生物電解質の効果的塩素濃度,用量,超高圧処理圧力,保持時間などの殺菌効果を研究し,それらの組合せプロセスの条件を得た。微量の酸性電解水の有効塩素濃度は,30mg/Lであり,そして,200mLの用量で使用することができた。超高圧の圧力範囲は100~400MPaであり,保持時間は5分で,総処理時間は15分であった。本研究では、新鮮なハツカダイコン、フレッシュカットリンゴを研究対象とし、脳心浸出液寒天培地とクリスタルバイオレット中性培地を用いて、大腸菌に対して測定を行い、微酸性電解水による高圧過程における無菌水の代替方式により、超高圧と微酸性電解水との殺菌効果を検討した。結果により、結合処理はその殺菌効率を高めることができるが、低圧では増強効果は顕著ではなく、400MPaの増強効果が最も顕著であることが明らかになった。超高圧400MPaと微酸性電解水の結合処理において、フレッシュカットダイコンは2種類の培地において大腸菌を検出しなかったが、新鮮なリンゴは脳心浸液寒天培地中に少量の大腸菌が検出された。同時に,BHIAとVRBAの実験結果を比較することにより,以下のことが分かった。微酸性電解水には明らかな致死効果があった。一方,超高圧処理では亜致死と致死効果が同時に存在した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  滅菌法 

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