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J-GLOBAL ID:201702226220411693   整理番号:17A1162680

他の慢性肝疾患と比較した胆道閉鎖症児における肝移植のリスト後障害intention-to-treat生存率:北欧諸国からの20年間の経験【Powered by NICT】

Impaired intention-to-treat survival after listing for liver transplantation in children with biliary atresia compared to other chronic liver diseases: 20 years’ experience from the Nordic countries
著者 (14件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: ROMBUNNO.12851  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2720A  ISSN: 1397-3142  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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胆道閉鎖症(BA)は小児におけるLTの最も一般的な指標である。はこの診断それ自体,他の慢性肝疾患(OCLD)と比較して,患者の生存率に影響したかどうかを調べた。1990~2010LTに登録された421スカンジナビア小児,OCLDとBAと227と194,からのデータを分析した。intention-to-treat生存と影響危険因子を研究した。BA患者はOCLD患者よりも登録後の死亡のより高いリスクを有していた。1990年代に記載された最も高いビリルビン(>510 μmol/L),最高のINR(>1.6),および最高PELDスコア(>20)最も若い(<1年)と最小(<10 kg)小児は転帰が最悪であった。同じPELDスコアが与えられたとき,BA患者はOCLD患者より死亡のより高いリスクを有していた。青年では,低重量/BMIは唯一の予後マーカーであった。BA患者において障害されるintention-to-treat生存は主に若い年代でより進行性肝疾患とBA群における幼児の高い割合よりもむしろ診断それ自体によって説明された。PELDスコアは死亡を予測したが,BA患者における肝疾患の重症度を過小評価すると考えられた。貧栄養状態と重篤な胆汁うっ滞は生存に負の影響を有し,術前栄養不良の「sickest小児第一」配分政策と補正を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器の疾患 

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