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J-GLOBAL ID：201702226238406764   整理番号：17A1326303

急性脳梗塞患者における血清トロポニン-T上昇の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhang Lanqi (山東省wei坊市中医院 山東wei坊 261041) ,  Zhao Deying (山東省沂水県姚店子医院)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 6  ページ： 740-742  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性脳梗塞患者における血清トロポニン-T上昇の意義及び予後との関係を検討する。方法:血清トロポニン-T 0.05 μg/mLを境界とし、急性脳梗塞患者170例を2群に分け、90日観察した。異なる段階の神経機能欠損スコア(NIHSS)、モントリオール認知評価尺度(MoCA)採点、簡易知能スケール(MMSE)採点を分析した。【結果】NIHSSスコアは,対照群より高く,90日後のNIHSSスコアは,対照群より有意に低く,MoCAスコアおよびMMSEスコアは,対照群より有意に低かった(P<0.01)。結論:急性脳梗塞患者において、血清トロポニン-Tを測定することは重要な意義があり、発病の急性期は脳梗塞の病状の軽さを判断することができ、日常生活能力及び認知機能の減退を予測する重要な指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  *トロポニン ,  *患者 ,  *脳梗塞
準シソーラス用語： 認知機能 ,  日常生活 ,  急性期 ,  対照群 ,  NIHSSスコア ,  NIHSS ,  スコア ,  神経機能 ,  臨床評価 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性脳梗塞 ,  患者 ,  血清 ,  トロポニン ,  臨床的意義