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J-GLOBAL ID:201702226243903949   整理番号:17A1440467

ネコにおける中足骨足における皮下骨外性骨肉腫【Powered by NICT】

Subcutaneous extraskeletal osteosarcoma in a metatarsal footpad in a cat
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 524-e129  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0319A  ISSN: 0959-4493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:骨外性骨肉腫(ESOSAs)はヒト及び動物において稀な新生物である。ネコでは,ESOSAは軌道,眼,腸,乳腺と皮下位置から生じることが報告されている。皮下ESOSAは肩甲骨間,背側腰椎や大腿領域を含むワクチン接種に用いたサイトで最も一般的に発生する。ネコ例の以前の報告は,原発性骨腫瘍を排除する高度画像診断の使用を記録されていなかった。【目的】はネコの中足骨足蹠に発生した皮下ESOSAの臨床病理学的および先進的画像所見を記述するために,1年間の追跡調査状況を報告する。動物:9歳の去勢雄の短毛ネコ。【方法】物理的,腹部超音波検査およびCT検査,および切除生検病理組織学的および免疫組織化学的評価。【結果】ネコを左中足骨パッドに軽度の巣状紅斑性腫脹を主訴とした。ESOSAは高度画像診断と病理組織学的検査により診断した。病理組織学的所見は骨肉腫と一致した。原発性骨疾患は,コンピューター断層撮影では観察されなかった。所有者は肢切断を低下した。診断1年後,疾患進行無しで生存している。【結論】と臨床的重要性:骨外性骨肉腫はネコにおける足蹠における軟部組織腫脹の鑑別診断において考慮されるべきである。最新画像診断は原発性骨腫瘍を排除するために推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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動物の診療・診療設備  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (4件):
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