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J-GLOBAL ID：201702226253268733   整理番号：17A0446878

2,2,6,6 テトラメチル ピペリジン 1 オキシルは水とジクロロメタン中でのエチレングリコールの電極触媒酸化【Powered by NICT】

2,2,6,6-Tetramethyl piperidine-1-oxyl mediated electrocatalytic oxidation of ethylene glycol in water and dichloromethane

著者 (5件)： Zhang Wenbin (College of Chemistry and Bioengineering, Yichun University, Yichun 336000, China) ,  Zhang Wenbin (Engineering Center of Jiangxi University for Lithium Energy, Yichun University, Yichun 336000, China) ,  Xiong Zhixing (College of Chemistry and Bioengineering, Yichun University, Yichun 336000, China) ,  Zhang Zhangcai (College of Chemistry and Bioengineering, Yichun University, Yichun 336000, China) ,  Gao Hang (College of Chemistry and Bioengineering, Yichun University, Yichun 336000, China)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 4  ページ： 2134-2138  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エチレングリコールに対する2,2,6,6-テトラメチルピペリジニル N オキシル(TEMPO)媒介電極触媒酸化を,サイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーによる電解質(pH=9.6の水性炭酸塩緩衝液とジクロロメタン溶液2,6 ルチジンと塩基として)の関数として調べた。これら二電解質におけるTEMPOの電気化学的酸化の半波電位と電位分離は異なって示した。TEMPOにより媒介されたエチレングリコールの電極触媒酸化を初めてここで,ジクロロメタン溶液中でこの電極触媒酸化反応の開始電位は,炭酸塩緩衝液溶液中のそれより大で観察され,さらに,電極触媒酸化速度定数は炭酸塩緩衝水溶液中で1.63×10~3L mol~ 1s~ 1であり,ジクロロメタン溶液中での値よりも四十倍であることクロノアンペログラムから計算し報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *炭酸塩 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  水溶液 ,  クロノアンペロメトリー ,  半波電位 ,  電解質 ,  電位 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 速度定数 ,  化学的酸化 ,  *電解触媒酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TEMPO ,  エチレングリコール ,  炭酸塩緩衝液 ,  ジクロロメタン溶液 ,  電極触媒酸化

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (5件)： ピペリジン ,  水 ,  ジクロロメタン ,  エチレングリコール ,  電極触媒酸化