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J-GLOBAL ID：201702226264317436   整理番号：17A0916481

シコルスキー式S-76D型の解説(4)

著者 (1件)： 木寺宏裕 (海上保安庁 函館航空基地)
資料名： 航空技術  (Aviation Engineering)
号： 749  ページ： 36-40  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： F0175A  ISSN： 0023-284X  CODEN： KKGJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ATA32降着装置が装備されている。S76シリーズではpositionimg rodとconnecting rodにより左右のmain landing gearを連結機構により連結している。げgearはnose gearを含めオレオ式shock strut assemblyになっている。emergency gear downは圧縮された窒素を利用してgear downを行う。胴体構造については,後部胴体はセミモノコック構造のTail conet一体になっている。Floor panelにも荷重を持たせてあるためジャッキアップ時にはかならずfloor panelを取り付ける必要がある。

シソーラス用語： *降着装置 ,  油圧システム ,  気体 ,  胴体 ,  構造 ,  *ヘリコプタ
準シソーラス用語： 窒素ガス ,  *モノコック構造

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)