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J-GLOBAL ID:201702226267445980   整理番号:17A1130683

棘突起間プロセスデバイス(IPD)単独と腰部脊柱管狭窄症(LSS)に対する除圧手術:無作為化対照試験の系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Interspinous process devices(IPD) alone versus decompression surgery for lumbar spinal stenosis(LSS): A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials
著者 (16件):
資料名:
巻: 39  ページ: 57-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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と目的:棘突起間プロセス装置(IPD)は腰部脊柱管狭窄症(LSS)の治療に広く使用されている。しかし,IPDし骨減圧術より優れているかどうかはまだ議論された。IPDの臨床転帰を比較LSSの骨減圧にすることを目的とした。対照試験(CCTR),Ovid Medline,中国国家知識インターネットデータベースのCochrane Central Registerof,PubMed,Cochrane library,Wan Fangデータベースを8月~日.2016で検索した。選択基準を利用して確認され,分析された5.3はレビューマネージャのバージョンを用いて行った。四RCT(七項目)が含まれ,棘突起間デバイス(IPD)群200例と骨減圧術(DP)群では200名であった。IPD単独対骨減圧のための病院滞在時間(P=0.36),VAS下肢痛スコア(P=0.83),合併症率(P=0.20)における有意差はなかった。しかし,IPDのみでは二治療群間で疼痛スコア(P=0.03)と再手術率(P<0.0001)腰背部高いVASを示した。二研究の結果はIPD群は低費用対効果を持つことを示した。IPDを受けた患者は短期間ではいくつかの利点を得るかもしれないが,高コスト,再手術率と関連していた。IPDと骨減圧はLSSの受入れ可能な戦略であったが,IPDのリスク,適応症,コストは手術前に考慮し慎重にすべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  運動器系の疾患 

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