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J-GLOBAL ID:201702226272527917   整理番号:17A1591979

モンモリロナイト上へのイミダゾリウムイオン液体の吸着挙動と機構【JST・京大機械翻訳】

Adsorption behavior and mechanism of imidazole-based ionic liquids on montmorillonite
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1450-1457  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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一連のイミダゾリウムイオン液体(IBILs,アルキル鎖が異なる,アニオンの種類が異なる)の吸着挙動を研究し,X線回折(XI),Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,吸着挙動を特性化した。吸着に及ぼすpH値とイオン濃度の影響を論じた。結果により、イオン液体は主に静電陽イオン交換及びアルキル疎水性作用によりモンモリロナイトに吸着されることが分かった。アニオン構造の変化は吸着にほとんど影響しなかった。アルキル鎖が長いほど,イオン液体の吸着容量は大きくなり,EmimBF4(1-エチル-3-メチルテトラフルオロボラート),BmimBF4(1-ブチル-3-メチルテトラフルオロボラート),HmimBF4(1-ヘキシル-3-メチルテトラフルオロボラート)が生成したが,それらは高い吸着容量を示したが,それらの間には有意差はなかった。OmimBF4(1-オクチル-3-メチルテトラフルオロボラート)に対する平衡吸着容量は,それぞれ33.94,40.48,44.40,53.29mmol/100gであった。イオン液体がモンモリロナイト層に入った後、層間距離はアルキル鎖の増加に伴い、12.77(A)から14.41(A)まで増大した。イオン強度の増加またはpH値の上昇は,モンモリロナイト上へのイオン液体の吸着能力を強化した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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固-液界面  ,  吸着剤  ,  珪酸塩鉱物  ,  重金属とその化合物一般 
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