文献
J-GLOBAL ID:201702226319461523   整理番号:17A1566222

AA2024-T3におけるファイバレーザ溶接形状と微細構造に及ぼすArおよびHeシールドガスの影響【Powered by NICT】

The effect of Ar and He shielding gas on fibre laser weld shape and microstructure in AA 2024-T3
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  ページ: 62-73  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶接品質,欠陥形成とレーザ溶接したアルミニウム合金2024-T3の微細構造に及ぼすアルゴンとヘリウムシールドガスを用いることの影響を調べた。3.0 5~2.0m/minの走行速度と~ 4mmの焦点位置での連続波(CW)ファイバレーザを用いた4.9kWの一定レーザ出力で行った完全溶け込み自己溶接。この効果を研究するために,比較は,顔とルート溶接幅,溶接幅比の観点から溶接品質を調べることにより,ArとHeの行った;アンダーカット,アンダーフィル,鉄筋,空隙率と亀裂を含む溶接欠陥の存在と。溶接断面の光学的金属組織学,エネルギー分散型X線分光法と微小硬さ押込試験を用いて,遮蔽ガスの化学的および物理的性質とファイバレーザの特性は総合的な溶接形状に影響するかを同定した。結果に基づいて,ファイバレーザ誘起プルームに対するイオン化の比較的小さな影響は溶接プロセスの安定性を増強し,キーホール形成のしきい値パワー密度を低下させたと信じられた。ArおよびHeシールドガスの両方は,良好な品質の溶接部を生成するために効果的に用いることができた。しかし,最低速度で,最大焦点位置でも,Heは,全体的な溶接品質はArより優れてい使用した場合,ヘリウムのより高いイオン化ポテンシャルと熱伝導率は,過剰な溶接幅をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術 

前のページに戻る