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J-GLOBAL ID:201702226321684672   整理番号:17A0907058

系統連系太陽光発電システムのための単相無変圧器インバータトポロジーの比較分析【Powered by NICT】

Comparative analysis of single phase transformerless inverter topologies for grid connected PV system
著者 (2件):
資料名:
巻: 149  ページ: 245-271  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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減少した漏れ電流を有する多くの単相無変圧器インバータトポロジーは過去数年におけるグリッド結合光起電(PV)応用のために導入されている。これらのトポロジーは,主に漏れ電流低減法に基づいて分類されるコモンモード電圧(CMV)クランプとCMVの締付けはガルバニック分離。ガルバニック分離をそれぞれacまたはdcデカップリングのためのフルブリッジ(H4)インバータの交流側あるいは直流側に余分なスイッチの導入によって達成することができる。交流側デカップリングは伝導経路におけるスイッチの数が少ないために,高い効率を提供する。しかし,単にガルバニック分離により,漏れ電流は零に減少し,浮遊接合容量と共振回路効果のためにできないことを示した。いくつかのトポロジーは漏れ電流を完全に除去するdcバス電圧の半分にCMVを固定するCMVクランプ法を利用した。本論文では,いくつかの最近報告されたトポロジーをレビューし,解析し,比較した。トポロジーの動作原理は,それらのスイッチング波形を検討した。トポロジーの性能は,CMV,漏れ電流,半導体デバイス損失,効率と全高調波歪(THD)に基づいて比較した。改良CMV固定H6IVトポロジーはまた,通常モードの特性を改善するために提案する。分析は,Matlab/Simulinkシミュレーションを用いて実施し,その結果を実験的に検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽光発電 

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