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J-GLOBAL ID:201702226335847461   整理番号:17A0702055

陽極酸化によるナノ多孔質あるいはナノチューブ構造とそれらのコア/シェル複合材料を用いた3D階層的マクロ/メソ多孔質TiO_2【Powered by NICT】

3D hierarchical macro/mesoporous TiO2 with nanoporous or nanotubular structures and their core/shell composites achieved by anodization
著者 (6件):
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巻: 19  号: 18  ページ: 2509-2516  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2は,そのユニークな特性といくつかの有望な応用のために最も広範に調べた材料の一つである。TiO_2の性質はその微細構造と特徴サイズに強く依存する。ここでは,二つの識別可能なスケールのリガメントサイズの階層的多孔質TiO_2の合成,両マクロ細孔およびメソ細孔からなるための戦略を報告した。CuTi合金と金属融液の脱合金化過程は,多孔性Ti前駆体を形成した。続いて,この前駆体はTiO_2を形成するために陽極酸化処理のための基板として使用した。陽極酸化電位,時間及び初期多孔質Tiリガメントサイズを制御することにより,ナノチューブナノチューブまたはナノ多孔質TiO_2は多孔質Tiの靭帯上に均一に分布していた。マクロ細孔のサイズ(400nm~2μm)およびメソ細孔(10~30nm)の両方を調整することができた。シェルにおけるナノポーラスまたはナノチューブ構造とコアにおける陽極酸化多孔質Tiを有するコア-シェル構造TiO_2/Ti複合材料は部分的な陽極酸化によって達成することができる。高表面積を持つ階層的構造は,質量輸送(大きな細孔)と機能性(小細孔),センサおよび触媒のような種々の応用のための潜在的な候補とするに必須である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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化成処理  ,  合成鉱物 

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