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J-GLOBAL ID:201702226340915743   整理番号:17A1217924

頸動脈アクセスを使用する経皮的大動脈弁移植:実現可能性と臨床転帰【Powered by NICT】

Transcutaneous aortic valve implantation using the carotid artery access: Feasibility and clinical outcomes
著者 (14件):
資料名:
巻: 110  号: 6-7  ページ: 389-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3267A  ISSN: 1875-2136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Transcarotidアクセス不可能な経大腿動脈アクセス患者における経皮的大動脈弁留置術(TAVI)のための代替ルートである。総頚動脈を介したCoreValve~注入の安全性,有効性および初期および後期臨床転帰を評価した。末梢動脈疾患を有する高い手術リスク(平均EuroSCORE IIの16±13%)で十八人の患者(男性10名,女性8名,平均年齢84±5歳)を全身麻酔下の総頚動脈アクセスによるTAVIを行った。平均大動脈弁面積は0.64±0.13cm~2(0.36±0.07cm~2/m~2)であった。605±352日の平均追跡期間で,二人の患者(11%)は,第6および20日目に,病院で死亡した多臓器不全(n=1)または肺炎(n=1)を用いた敗血症の結果として示した。は周術期死亡,心筋梗塞または脳卒中ではなかった。周術期人工塞栓術は1名の患者(6%)で発生し,第二弁の注入を必要とする。院内合併症は四人の患者(23%)で発生した1例におけるアクセス部位における一過性の有意な出血に対する輸血(6%)二患者における永久ペースメーカー移植は,(11%)1例における心嚢ドレナージと(6%)。無イベント院内入院率は66%であった。術後心エコー検査は非常に良好な血液動態性能を示し,8±3mmHgの平均勾配であった。中程度の弁周囲リークした1名の患者(6%)に存在した。集中治療室滞在は48±31h,平均平均入院期間は7±3日であった。この限られた系列の重症患者のtranscarotidアクセスによるTAVIは合併症の低発生率,アクセス経路よりむしろ手順自体と関連すると関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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循環系疾患の治療一般  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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