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J-GLOBAL ID:201702226345986720   整理番号:17A0969319

2型糖尿病とそのリンクの診断患者転帰での医師と患者のコミュニケーション:地球IntroDia研究からの新しい結果【Powered by NICT】

Physician-patient communication at diagnosis of type 2 diabetes and its links to patient outcomes: New results from the global IntroDia study
著者 (11件):
資料名:
巻: 127  ページ: 265-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)の診断における患者経験を調べるために,診断時の医師-患者コミュニケーションは患者の心理社会的ストレスとその後の自己管理と転帰にどのように影響するかに焦点を当てた。早期T2DM治療(IntroDia)中の医師-患者コミュニケーションの大きな国際比較研究26カ国における成人T2DM患者を調査した。自己報告質問票は診断会話(四十三の可能な会話要素に焦点を当て,と通信品質)患者経験と患者報告転帰に及ぼす潜在的影響を遡及的に評価した。診断時の経口治療を処方されたT2DM患者3628人のデータを解析した。会話要素の探索的因子分析は,四つのコヒーレント,意味のある因子が得られた:有望な(Cronbachのα=0.86);協調(α=0.88)レコメンデーション他資源(α=0.75)Discouraging(α=0.72)。診断時の患者知覚通信品質(PPCQ)は正に有望な(β=+1.764, p<0.001)および協調(β=+0.347, p<0.001)に関連した,負Discouraging(β= 1.181, p<0.001)と関連し,推奨他資源(β=+0.087, p=0.096)と関連しない安定なパスモデルを用いた。PPCQは電流糖尿病苦痛,より大きな電流幸福と良好な電流セルフケアと関連していた。より良いPPCQ(有望なおよび協調)に関連する因子を含む会話要素は貧弱なPPCQ(Discouraging)に関連する元素よりも患者でより頻繁に想起した。T2DM診断時より良い医師-患者コミュニケーションはその後のより大きな患者の健康とセルフケアに寄与する可能性があり,協調と有望な会話要素の医師利用により増強されるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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