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J-GLOBAL ID:201702226362759961   整理番号:17A1586208

超音波造影による肝硬変の背景における肝内胆管細胞癌と原発性肝細胞癌の鑑別における役割【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound contrast quantitative analysis in distinguishing intrahepatic cholangiocarcinoma and primary hepatocellular carcinoma in hepatic cirrhosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1-3  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝硬変の背景における肝内胆管細胞癌(ICC)と原発性肝細胞癌(HCC)の鑑別における超音波造影定量分析の役割を検討する。方法:無作為に超音波造影検査を受け、臨床或いは病理診断により肝硬変背景を有する20例ICC患者(ICC群)と35例HCC患者(HCC群)に対して、超音波造影定量分析を行い、両群の関連パラメータを比較し、超音波造影定量分析の鑑別価値を評価した。結果:超音波の定量分析により、両群の患者の上昇時間(RT)、ピーク時間(TTP)は比較すると、統計学的有意差がなかった(t=0.546、0.967、P>0.05)。ICC群における平均移動時間(mTT)はHCC群より少なく,潅流指数(PI)はHCC群より有意に低く(t=2.073,2.460,P<0.05),2つの医師の主観的判断のカッパ値は0.625であった。両者の間の一致性は良好であった。定量分析のカッパ値は0.843であり、両者の間の一致性は良好であった。主観的判断の診断精度は83.6%で、定量分析の診断正確性は92.7%で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、定量分析の正確性は主観判断より高かった。結論:超音波造影定量分析はICCとHCCの血流灌流情況を直観的に反映でき、肝硬変の背景下ICCとHCCの鑑別に役立ち、超音波造影定量分析ICCのmTTはHCCより少なく、PIはHCCより小さく、二種類の疾患の鑑別に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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腫ようの診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の疾患  ,  消化器の腫よう 

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