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J-GLOBAL ID:201702226366684230   整理番号:17A1060872

ナノ構造/Nc UO_2材料の合成のための前駆体としての安定なウランゾル【Powered by NICT】

Stable uranium sols as precursors for the elaboration of nanostructured nc-UO2 materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 522  ページ: 18-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ナノ構造およびナノ結晶nc UO_2材料の前駆体としての精巧なゾルにコロイドゾル-ゲル法とテンプレート法を提示した。いくつかのパラメータは,このようなゾルと材料を得るために制御された,ナノ粒子サイズ,ゾル安定性,細孔径と細孔組織である。本研究では,ナノ粒子形成を界面活性剤溶液とU(IV)種重縮合速度論の熱力学を制御する管理された。ナノ粒子形成の動力学は,拡散律速のいずれかの錯体生成によりウラン種の利用可能性によって制限されている。この目標を達成するために,二種類のミセルを得ることを可能にする濃度での界面活性剤を使用した:十分な濃度における複雑な多価イオン(AKYPO~ RO 90 VG),及びアルキルポリグルコシド(グルコポン~215)することができた非イオン性ployethoxylated部分を持つカルボン酸塩界面活性剤ウラン化学種拡散の減少を可能にした。界面活性剤溶液,U(IV)溶液からの間接的な析出により作製したゾル,凍結乾燥後のゾルと最終材料は種々のスケールでの小及び広角X線散乱,赤外分光法および顕微鏡観察により特性化した。結果はAKYPOによる錯体生成,ならびにこれらの分子の良好な分解は,安定したゾルと有望な部分的にナノ構造化したnc UO_2材料を得ることを可能にしたことを示した。グルコポン,ゾル中の高濃度は,いくつかのnc UO_2ゾーンを有する炭素に富んだ材料をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の洗浄剤  ,  コロイド化学一般 
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