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J-GLOBAL ID:201702226367006649   整理番号:17A1379767

超早産児における長期神経発達障害を有する新生児脳磁気共鳴イメージングとの関連【Powered by NICT】

Associations of Newborn Brain Magnetic Resonance Imaging with Long-Term Neurodevelopmental Impairments in Very Preterm Children
著者 (22件):
資料名:
巻: 187  ページ: 58-65.e1  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超早産児の7歳での新生児磁気共鳴イメージング(MRI)と神経発達障害に対する脳異常の間の関係を決定すること。メルボルンのロイヤルウィメンズ病院で生まれた223超早産児(<妊娠30週または<1250g)の全は等価材齢で脳MRIスキャンを有していた。スキャンは大脳白質,皮質灰白質,深部灰白質,小脳の構造異常を評価する標準化されたシステムを用いて記録した。子供は一般的知能,運動機能,学業成績,行動の測定値に及ぼす7年で評価した。百八十六超早産児(83%)は等価材齢でMRIと7年間の追跡調査評価の両方を有していた。より高い全脳,脳白質と深部灰白質異常スコアーは,より悪い知能指数(IQ)(Ps<.01),スペリング(Ps<.05),数学計算(Ps<.01),および運動機能(Ps<.001)に関連していた。より高い小脳異常スコアーは,より悪いIQ(P=.001),数学計算(P=.018),および運動転帰(P=.001)に関連していた。周産期,新生児,および社会的交絡因子はMRI異常スコアおよび転帰間の関係にほとんど影響しなかった。新生児MRIに及ぼす中程度重症大域的異常は他の潜在的交絡因子の独立したIQ(6.9点),数学計算(7.1点),運動( 1.9点)スコアの減少と関連していた。満期産相当時の脳MRIの構造評価は,7歳時の転帰の予測的,臨床的および社会的要因とは無関係である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  神経の基礎医学 

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