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J-GLOBAL ID:201702226380918602   整理番号:17A0361427

新しいカルボキシル化セルロース誘導体の合成と応用II:二成分添加水溶液からのCo~2+,Cu~2+とNi~2+の除去【Powered by NICT】

Synthesis and application of a new carboxylated cellulose derivative. Part II: Removal of Co2+, Cu2+ and Ni2+ from bicomponent spiked aqueous solution
著者 (4件):
資料名:
巻: 487  ページ: 266-280  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この一連の研究の第二部では,カルボキシル化セルロース誘導体(CTA)上の三種の二成分系Cu~2+-Co~2+,Cu~2+Ni~2+およびCo~2+Ni~2+の競争吸着が二成分等モル(1:1)金属イオン水溶液中で評価した。二成分吸着研究は,接触時間及び初期金属イオン濃度の関数として開発した。二成分吸着速度データは擬一次(PFO)及び擬2次(PSO)の単一成分動力学モデルとCorselの競合動力学モデルによってモデル化した。二成分吸着等温線データは理想吸着溶液理論(IAST)と実際の吸着溶液理論(RAST)モデルによりモデル化した。IAST(理想吸着溶液理論)に実装し単一成分等温モデルはLangmuirとSipsモデルであったが,このモデルは二成分等温線データの最良の予測を提供したためRASTモデルについてだけLangmuirモデルを実施した。金属イオンの二成分吸着後CTA吸着剤の表面を,SEM-EDXで調べた。他の金属イオンの吸着容量に及ぼす金属イオンの効果を,速度論と熱力学パラメータに基づいて詳細に議論した。Cu~2+,Co~2+とNi~2+の除去のためのCTA吸着剤の選択性と性能も評価し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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固-液界面 
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