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J-GLOBAL ID：201702226388312260   整理番号：17A0712860

頭蓋底咽頭傍腫瘍の治療に係る治療【JST・京大機械翻訳】

The surgical management of parapharyngeal space neoplasms with skull base involved

著者 (5件)： TAO Ye (Department of Otorhinogology, the First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  LIU Yehai (Department of Otorhinogology, the First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  ZHANG Kunling (Department of Otorhinogology, the First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  LI Hongwu (Department of Otorhinogology, the First Affiliated Hospital of Anhui Medical University) ,  ZANG Yan (Department of Otorhinogology, the First Affiliated Hospital of Anhui Medical University)
資料名： Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi  (Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 6  ページ： 248-250  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2442A  ISSN： 1001-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;頭蓋底咽頭傍間隙腫瘍の処置に関与する有効な方法を検討する。方法;2000年3月から2005年7月までの36例の頭蓋底咽頭傍腫瘍患者の資料について回顧性分析を行った。採用した手術アプローチは以下の通りである。経皮的アプローチによる15例において,経蝶形骨アプローチによる10例,下顎骨による下顎骨の4例,上顎洞における5例,上顎洞による2例であった。【結果】;36例の腫瘍のうち5例は悪性腫瘍で,残りは良性腫瘍であった。31例の良性腫瘍は完全に切除された。5例の悪性腫瘍の中に2例は鼻咽粘膜下の扁平上皮細胞癌の咽頭傍間隙の転移であり、経皮的切開による病理検査後の放射線治療を行い、1例はフォローアップ3年後に再発はなかった;1例は5年フォローし、再発腫瘍は生存した。1例は頭蓋底に浸潤した悪性神経線維腫の3年後に再発し、治療により死亡した。1例は頭蓋底に浸潤した悪性神経鞘腫の手術後3年余り、フォローアップした。1例は耳下腺の粘液性表皮表皮癌であり、すでに2年余りフォローし、生存した。36症例のうち,3症例は術後に,3症例は伴Qiang咳症候群で,4症例はHORNER症候群を発症した。2例は舌の偏りが発生し、3ケ月後に好転した。結論;頭蓋底咽頭傍間隙腫瘍には異なる臨床特徴があり、それぞれの臨床特徴に応じて適切な処理方法を選択すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘膜 ,  放射線療法 ,  上顎洞 ,  *咽頭 ,  患者 ,  *腫瘍 ,  耳下腺 ,  切開術 ,  良性腫瘍 ,  下顎骨
準シソーラス用語： フォローアップ ,  病理検査 ,  悪性腫瘍 ,  副咽頭間隙 ,  *頭蓋底 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Parapharageal space ,  Skull base neoplasms ,  Surgical procedures ,  operative

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頭蓋底 ,  咽頭 ,  腫瘍 ,  治療