文献
J-GLOBAL ID:201702226395865730   整理番号:17A1441444

進行癌と介護における生活の意味ベース対処,慢性条件と品質【Powered by NICT】

Meaning-based coping, chronic conditions and quality of life in advanced cancer & caregiving
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1316-1323  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1801A  ISSN: 1057-9249  CODEN: POJCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】本研究は進行癌患者と彼らの介護者の間の共存健康問題(患者併存疾患と介護者の慢性状態)の数と生活の質(QOL)の関係を調べ,その関係に対する意味ベース対応の仲介および緩和の役割を評価した。【方法】データは進行癌(乳癌,結腸直腸,肺,前立腺)とその家族介護者(484ダイアド)患者に由来した。研究仮説は行為者・パートナー相互依存仲介モデルを用いた構造方程式モデリングを用いて検討した。ブートストラッピングとモデル制約を用いて,媒介モデルによって示唆された間接的影響を試験した。相互作用項は緩和効果を試験するために標準的な行為者・パートナー相互依存モデルに添加した。【結果】より患者併存疾患は低い患者のQOLと関連していた。低患者と介護者のQOLと関連していたより介護者慢性条件。患者の共存症と介護者の慢性疾患が,介護者の意味ベース対応に負の影響を持っていたが,患者意味には有意な影響に基づく対応。介護者意味ベース対応は患者の共存症と介護者の健康状態と患者・介護者のQOLとの関係を仲介した。著しい緩和効果は観察されなかった。【結論】患者と介護者のための進行癌の重症度にもかかわらず,ダイアドの一員の共存する健康問題は直接または間接的に他の福祉に影響する可能性を持っている。今後の研究は,これらの条件を管理するための患者と介護者の能力と同様に,併存疾患と介護者の慢性症状の数は,それらの意味ベース対応と福祉をどのように影響するかを考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  分子遺伝学一般 

前のページに戻る