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J-GLOBAL ID：201702226398491389   整理番号：17A1842305

拡張型心筋症患者の不整脈の特徴と発症機序の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tan Chao (邵陽市第二人民医院,湖南 邵陽,422001)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 19  ページ： 95-96  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】拡張型心筋症(DCM)における不整脈の病因と臨床的特徴を調査する。方法:当院で入院治療したDCM患者90例を研究対象とし、すべての患者に対して、心電図、心エコー図、胸部X線及びルーチン心電図などの検査を行い、その不整脈の臨床特徴及び発症機序を分析した。結果:心電図モニタリング、ルーチン心電図などの検査により、90例の患者の不整脈のよく見られるタイプは洞性頻脈、心室性期外収縮であり、この両者の発生率は他のタイプの不整脈の発生率より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし、不整脈の発生タイプと心機能の分級及び心室内径との間には明らかな関係がなく、統計学的有意差が認められなかった。結論 DCM患者の不整脈の発病率は比較的に高く、しかも多種のタイプがあり、その発病機序は多種の要素と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不整脈 ,  *患者 ,  病因 ,  *拡張型心筋症 ,  心室 ,  心エコー図 ,  心電図 ,  統計学
準シソーラス用語： 心機能 ,  有意差 ,  発生率 ,  心室性期外収縮 ,  心電図モニタ ,  ルーチン ,  *発症機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡張型心筋症 ,  患者 ,  不整脈 ,  発症機序 ,  分析