文献
J-GLOBAL ID:201702226431691572   整理番号:17A1379152

in situ水素と二酸化炭素分離によるオリーブ油工場廃水の水蒸気改質-熱力学的解析【Powered by NICT】

Steam reforming of olive oil mill wastewater with in situ hydrogen and carbon dioxide separation - Thermodynamic analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 207  ページ: 449-460  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
in situ二酸化炭素(CO_2)と水素(H_2)同時除去によるオリーブ油工場廃水(OMW)の水蒸気改質反応の熱力学的解析を行った。の背後にある考えは,H_2選択性膜で改質器の統合とハイブリッド多機能反応器におけるCO_2~-収着剤である。シミュレーションを異なる温度(300 500°C),圧力(1 11bar),H_2の除去画分(0 0.8),CO_2の除去画分(0 0.99)で,また飼料中の種々の含水量(20 92wt.%)を行った。結果を様々な反応器構成に対して得られた性能の観点から伝統的な反応器(TR),H_2分離を有する膜反応器(MR),CO_2捕獲を用いた収着強化反応器(SER)と収着促進膜反応器(SEMR)で比較した。SEMRでは,最適運転条件を決定した。13.54の化学量論値に非常に近いH_2収率は1bar,500°C,6092wt.%(スチーム/カーボン供給比,SCFR=2.1 16.0)の原料中の水含有量,fCO_2=0.99およびfH_2=0.80で得られた。そのような最適条件で得られたH_2収率はTRへの141%の比較的の増強に対応する。さらに,これらの運転条件下ではCO_2,CO,CH_4とコークスの有意な産生ではない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応) 

前のページに戻る