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J-GLOBAL ID:201702226432922052   整理番号:17A1494646

感情制御時の前帯状皮質及び扁桃核と社会不安障害における認知行動療法応答の予測【Powered by NICT】

Predicting cognitive behavioral therapy response in social anxiety disorder with anterior cingulate cortex and amygdala during emotion regulation
著者 (11件):
資料名:
巻: 15  ページ: 25-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3179A  ISSN: 2213-1582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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社会不安障害(SAD)および他の内在化条件のための認知行動療法(CBT)は感情制御を改善することを試みた。蓄積されたデータは,前帯状皮質(ACC)を示し,より少ない程度扁桃体への,種々のタスクにおける活性化は治療転帰を予測する。しかし,SADにおけるCBT後の臨床的改善の予測における感情調節にACCと扁桃体活性化についてはほとんど知られていない。処理前に,38SAD患者では,fMRIの間,暗示的および明示的感情調節パラダイムを完了した。陰的調節は負の不正解の選択肢に対する注意制御を含んでいた。明示的調節は認知的再評価負画像を含んでいた。前CBT脳活性は解剖学に基づいたACCサブ領域(吻側背側)および扁桃体マスク,予測的妥当性だけでなく,症状の重症度の予後変化を評価するために相関分析を調べるためにROC曲線を行ったに外接した。陰的調節における吻側(rACC)活性と陽的調節時の少ないrACC活性は非応答者からの応答者(34%)を識別した。陰的調節におけるより大きな扁桃体反応も反応状態を予言。より活性化は症状の大きな減少に関連していることがこのような注意制御時のベースラインrACCと扁桃体活性は症状の重症度における前に後CBT変化と相関していた。有意な相関は,明示的な調節では観察されなかった。調節の形態を通して,rACC活性は反応状態を予測したneuromarkerとして扁桃体は陰的調節に限定されていた。rACC活性の効果(増強された対減少)の方向はタスク依存が,結果は欠乏調節とSAD患者はCBTからより多くの利益を示唆している。所見は欝病患者を含む以前の研究を支持し,rACCは,SADにおける臨床的改善の実行可能なマーカーである可能性を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系 

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