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J-GLOBAL ID：201702226440926579   整理番号：17A1594623

機能性磁気刺激による創傷後の肘関節硬直リハビリテーション治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of functional magnetic stimulation in the treatment of post -traumatic elbow joint stiffness

著者 (3件)： Li Kejun (深zhen平楽骨傷科医院,广東深zhen,518010) ,  Jiang Yongjun (深zhen平楽骨傷科医院,广東深zhen,518010) ,  Yuan Haihua (深zhen平楽骨傷科医院,广東深zhen,518010)
資料名： Zhongyi Zhenggu  (Zhongyi Zhenggu)
巻： 29  号： 5  ページ： 7-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3670A  ISSN： 1001-6015  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;機能性磁気刺激による創傷後の肘関節硬直治療の臨床治療効果を検討する。方法;創傷後の肘関節硬直患者70例を受診順に乱数表を用いてランダムに通常のリハビリテーション治療群と機能性磁気刺激治療群に分け、各群35例とした。通常のリハビリテーション治療群の患者は通常のリハビリテーション治療を行い、中周波パルス電気治療、ワックス療法、手技治療、弾性力帯持続的牽引牽引及び運動療法を含む。機能性磁気刺激治療群患者はこれに基づき、機能性磁気刺激治療を増加させる。8週間の治療を行った。治療前と治療8週間後、2群の患者の肘関節活動度を測定し、Mayo肘関節機能評価尺度により肘関節機能を評価した。結果;治療前に、2組の患者の肘関節の屈伸活動度及びMayo肘関節の機能採点を比較した。2群間に有意差は認められなかった[65.46°±10.67°,64.74°±11.25°,t=0.849,P=0.126,(51.27±4.36)点,(53.06±3.18),t=0.853,P=0.486]。治療8週間後。2群における肘関節屈曲の活動度とMayo肘関節の機能スコアは,治療前のそれらより有意に高かった[114.68°±8.38°,65.46°±10.67°,t=2.715,P=0.019;(85.17±8.73),t=2.813,P=0.011,(53.06±3.18),t=2.154,P=0.045]。機能性磁気刺激治療群の肘関節屈曲活動度とMayo肘関節機能の採点はいずれも通常のリハビリテーション治療群[114.68°±8.38°,95.42°±9.75°,t=2.547,P=0.036;(85.17±8.73)点,(75.64±8.49)点,t=2.183,P=0.046]より高かった。結論;創傷後の肘関節硬直患者に対し、通常のリハビリテーション治療に基づき、機能性磁気刺激治療を増加させることは、肘関節屈曲の活動度及び肘関節機能の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肘関節 ,  運動療法 ,  患者 ,  電気療法 ,  *リハビリテーション ,  活量 ,  *磁気刺激 ,  ワックス ,  *治療法 ,  乱数 ,  パルス
準シソーラス用語： スコア ,  評価尺度 ,  臨床効果 ,  *機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： elbow joint ,  rigidity ,  magnetic field therapy ,  electric stimulation therapy ,  musculoskeletal manipulations ,  traction ,  exercise therapy ,  rehabilitation

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 機能性 ,  磁気刺激 ,  創傷 ,  肘関節 ,  リハビリテーション ,  治療 ,  応用