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J-GLOBAL ID:201702226476747295   整理番号:17A1506038

藻類生体高分子の超薄膜に適用した偏光変調反射-吸収分光法は汚染金属の除去に関連した機構を説明するかもしれない【Powered by NICT】

Polarization Modulation Reflection-Absorption Spectroscopy applied in ultrathin films of algal biomacromolecules may explain the mechanism associated to the removal of pollutant metals
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  ページ: 9-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0097A  ISSN: 0924-2031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は脂質ジオクタデシルジメチルアンモニウムブロミド(DODAB)のLangmuir-Blodgett膜(LB)上に固定化した微細藻類Cryptomonas tetrapirenoidosaからの菌体外多糖類と蛋白質(EPS)の抽出物の作用を調べた。本論文の主目的は,これらの超分子構造は,環境問題の金属イオンを含む溶液に浸漬したとき偏光変調赤外反射-吸収分光法(PM IRRAS)による脂質藻類生体分子複合膜の構造の変化を評価することであった。表面圧-面積等温線,PM-IRRASとBrewster角顕微鏡法を用いて分析したEPSはDODAB単分子層で取り込まれた。分子立体配座に非常に敏感なので混合膜はLB膜として固体担体へ移動し,抽出物中に存在する蛋白質に関連したアミドバンドを分析した。膜は,環境問題の選択されたイオン,鉛,銅,鉄,水銀のような接触に置くことにし,蛋白質構造の変化はPM-IRRASで調べた。結果は,LB膜,金属イオンに特異性を持つ建築物バイオセンサに有望である可能性が各イオンの特異的相互作用を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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澱粉以外の多糖類  ,  液-気界面  ,  微生物の生化学  ,  代謝と栄養  ,  酵素一般 

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