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J-GLOBAL ID:201702226486426434   整理番号:17A1115393

色素性爪バンドを区別するための臨床的およびダーモスコピー手がかり:国際ダーモスコピー学会研究【Powered by NICT】

Clinical and dermoscopic clues to differentiate pigmented nail bands: an International Dermoscopy Society study
著者 (18件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 732-736  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2666A  ISSN: 0926-9959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:縦断的黒爪症は鑑別が困難であり,ダーモスコピーの使用は,術前評価と管理意思決定に有用である。【目的】本研究の目的は,多変量解析を用いた黒色腫の最良の予測因子を同定するために成人における後天性爪甲色素線状の臨床的およびダーモスコピー基準を検討し,爪部黒色腫診断のための最終的な新しいダーモスコピー基準を検討することである。【方法】本遡及的観察研究では,82病理組織学的に診断され,後天性爪色素バンドを収集し検討した。すべての変数を解析に含まれ,爪部黒色腫の可能な予測因子として検討した。単変量および多変量の両方の解析を行った。【結果】 82例,25の中には良性病変(32色素細胞性母斑と25良性メラニン細胞性過形成を含む)としての爪部黒色腫および57と診断された。黒色腫例は爪甲,灰色,黒色の色,不規則色素線,HutchinsonとマイクロHutchinson徴候,爪ジストロフィーの2/3より高い色素バンドの幅と有意に関連した。,新しく定義したダーモスコピー基準,粒状色素沈着は黒色腫の40%,良性病変の3.51%でのみ認められた。爪甲色素線状の【結論】ダーモスコピー検査で黒色腫認識を改善するための臨床医に役立つ有用な情報を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  皮膚の腫よう 

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