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J-GLOBAL ID：201702226488149178   整理番号：17A1547184

飲酒に対するアルコールと意図に対する暗示的で明確な姿勢の評価的条件付けにおける制御された陰的プロセス【Powered by NICT】

Controlled and implicit processes in evaluative conditioning on implicit and explicit attitudes toward alcohol and intentions to drink

著者 (4件)： Zerhouni Oulmann (University Paris Nanterre, Laboratoire Parisien de Psychologie Sociale, Departement de Psychologie, 200 Avenue de la Republique, 92000, Nanterre, France) ,  Begue Laurent (University of Grenoble-Alpes, MSH Alpes, Avenue Centrale - BP, 47 38 040 Grenoble Cedex 9, France) ,  Comiran Francisco (University of Grenoble-Alpes, Laboratoire Interuniversitaire de Psychologie, Personnalite, Cognition, Changement Social, UFR SHS, 1251 avenue Centrale, BP 47, 38040 Grenoble Cedex 9, France) ,  Wiers Reinout W. (Addiction Development and Psychopathology (ADAPT) lab, Dept of Psychology, University of Amsterdam, Postbus 15916, 1001 NK Amsterdam, Netherlands)
資料名： Addictive Behaviors  (Addictive Behaviors)
巻： 76  ページ： 335-342  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1213A  ISSN： 0306-4603  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 潜在的態度(即ち完全な認識以外で発症し評価)はアルコール消費の高予測から,潜在的態度(すなわち評価的条件付け;EC)を修飾するために,誘発的刺激(US)による臨界刺激(すなわちアルコール,CS)への反復対に基づく評価学習手順を試験した。陰的影響誤帰属を促進する学習コンテキストを操作するアルコールへの潜在的態度に関するEC効果を強化する必要があると仮定し,一方,CS-US対の慎重な処理を,明白な態度に関するEC効果を強化する必要がある。本研究(114名)では,CS-US対が同時または連続的に示したかどうか調査した。回想的記憶は過程分離手続きと推定された。暗示的および明示的両態度は手技の直後に評価した。行動意図を直接後とEC法1週間後に測定した。逐次提示とECは手技の直後に,1週間後の陰的及び陽的対策と購入意図に及ぼす強い影響を有することを見出した。本発見は,(i)ECはアルコールと(ii)ECは命題よりもむしろ二重プロセス説明で良く記述される可能性があるという証拠に対する暗黙の態度を変化させる効果的な方法であるという新しい証拠を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 予測 ,  学習 ,  *アルコール ,  購買
準シソーラス用語： 行動意図 ,  アルコール消費 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 評価的条件付け ,  アルコール ,  陰的態度 ,  行動意図

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  心理学一般  (AE01000T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飲酒 ,  アルコール ,  意図 ,  暗示 ,  姿勢 ,  評価 ,  条件付け ,  プロセス