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J-GLOBAL ID:201702226493266933   整理番号:17A1563866

複数鉄筋の腐食の進行した鉄筋コンクリート構造物の表面亀裂と亀裂幅までの時間【Powered by NICT】

Time to surface cracking and crack width of reinforced concrete structures under corrosion of multiple rebars
著者 (3件):
資料名:
巻: 155  ページ: 114-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋の腐食によって生じる被りコンクリートの亀裂は,鉄筋コンクリート構造物の主要な劣化メカニズムの一つである。実際には,表面亀裂と亀裂幅の変化までの時間は鉄筋コンクリート構造物の供用性の評価に関して重要である。文献レビューは,腐食によるコンクリート割れに及ぼす行ったかなりの研究が,複数の鉄筋の腐食,特に不均一腐食過程を考慮してに焦点が当てられていないことを示唆した。本論文では,時間依存不均一腐食モデルを確立した。,コンクリート構造物の全被覆における任意の亀裂をシミュレートするために定式化した凝集亀裂モデル。二つの典型的な被覆破壊モード(すなわち,「剥離」と「組合せ剥離およびコーナー剥離」)は,複数の鉄筋の不均一腐食下でシミュレートし,コンクリートの補強と破壊エネルギーの間隔に依存することが分かった。腐食,腐食開始後の表面亀裂に至る時間に及ぼす幾何学的および機械的パラメータと亀裂幅の変化の影響も検討した。開発されたモデルは,複数の鉄筋の均一腐食に関する実験的試験からのものと結果を比較して部分的に実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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