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J-GLOBAL ID：201702226498259594   整理番号：17A1772690

特別分科会論文:任意の量子化を用いた品質エネルギートレードオフの利用【Powered by NICT】

Special session paper: exploiting quality-energy tradeoffs with arbitrary quantization

著者 (5件)： Moreau Thierry (University of Washington) ,  Augusto Felipe (University of Campinas) ,  Howe Patrick (University of Washington) ,  Alaghi Armin (University of Washington) ,  Ceze Luis (University of Washington)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CODES+ISSS  ページ： 1-2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近似計算はスマートフォン,IoTデバイスのようなエネルギー制約デバイスに対するより厳しい用途を可能にする品質対効率トレードオフを曝露し利用することを目的とした。品質とエネルギーのトレードオフを明らかにすると実用的な誤差保証を提供するという説得力のある近似手法として任意の量子化のためのケースを作成した。QAPPA(精密プログラマブル加速器のための品質Autotuner),ユーザ定義アプリケーションレベル品質保証を満たすために各演算とメモリ動作の精度を最小化する自動C/C++プログラムのための自動調整フレームワークを提案した。QAPPA精密スケーラブル加速器設計のための帯域幅とエネルギー節約推定値を生成する精密スケーリング機構のエネルギーモデルを統合した。QAPPAは,かなりの省エネルギー及びメモリ帯域幅低減を達成するために完全ベンチマークスイートの上で任意のユーザ品質目標を達成するために精密スケーリング機構を利用することができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 近似法 ,  *品質 ,  自動制御 ,  省エネルギー ,  品質保証 ,  スマートフォン ,  帯域幅 ,  加速器 ,  推定量 ,  演算 ,  *量子化 ,  記憶装置
準シソーラス用語： エネルギーモデル ,  モノのインターネット ,  近似計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  入出力装置  (JC04050U) ,  電話  (ND11030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分科会 ,  論文 ,  量子化 ,  エネルギー ,  トレードオフ