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J-GLOBAL ID:201702226506586044   整理番号:17A0678981

グループワークによる情報活動における問題の発見と情報の分析

A Tutorial of Problem Analysis in Information Literacy Attained through Group Works
著者 (1件):
資料名:
号: 89  ページ: 15-18  発行年: 2017年02月15日 
JST資料番号: L5814A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿では,情報リテラシを修得するための大学1年次の演習科目において,問題解決に向けた情報活動の中で行うべき「問題の発見と情報の分析」に関する基本的な考え方や諸活動について概説する。情報活動によって問題を解決するには,まず設定された目標(テーマ)に関する情報を集め,分析し,取り組むべき「問題」そのものを明確にする必要がある。しかし,これまで問題の発見や情報の分析に関する手法を体系的に整理し,演習手順を明示したテキストは存在しなかった。そこで著者らは,初学者でも理解しやすい情報リテラシ修得のためのテキスト開発を目指した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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技術教育  ,  その他の情報処理  ,  システム・制御理論一般 
引用文献 (14件):
  • 魚田勝臣(編著), 渥美幸雄, 植竹朋文, 大曽根匡, 関根純, 永田奈央美, 森本祥一(著), グループワークによる情報リテラシ-情報の収集・分析から,論理的思考,課題解決,情報の表現まで, 共立出版, 2015.
  • 魚田勝臣(編著), 大曽根匡, 荻原幸子, 松永賢次, 宮西洋太郎(著), ITテキスト 基礎情報リテラシ 第3版, 共立出版, 2008.
  • 大川敏彦, 業務分析・設計手法 改訂版-ビジネスプロセスエンジニアリングと問題解決法, ソフト・リサーチ・センター, 2008.
  • 森本祥一, 中鉢欣秀, “シナリオの図解化によるシステム振る舞い分析”, 情報処理学会ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2006 論文集「ソフトウェアエンジニアリング最前線 2006」, pp.169-176, 近代科学社, 2006.
  • 森本祥一, 中鉢欣秀, “ソフトウェア開発工程における支援研究と実用化への課題”, 産業技術大学院大学紀要, No.1, pp.105-110, 2007.
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タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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